「バイト応募したいけど、電話とWeb応募ならどっちがいいのかな?」
「どんな風に応募したらいいのかな?」
バイトの応募するとき、悩んでいる方も多いはずです。
今回は、バイト応募の方法とWeb・電話応募の違いについて解説していきます。
バイト応募のやり方
バイトの応募方法には、主に以下の2つがあります。
- 電話で応募する
- Web上で応募する
それぞれ見ていきましょう。
電話で応募
一つ目は電話で応募する方法です。
バイトアプリや、張り紙などに記載されている電話番号に電話します。電話するときは、以下の点に注意しましょう。
- 忙しくなさそうな時間帯(深夜・早朝以外のお客さんが少なそうな時間など)に電話する
- 話す内容や聞いておきたいことを前もって考える
- 面接の日程などの希望があれば決めておく
- メモの準備をしておく
電話をしたら、次のように話しましょう。
「お忙しいところ失礼します。◯◯のアプリ(お店の張り紙など)でバイト募集の掲載を拝見したのですが、今、お時間よろしいでしょうか?」
電話で面接の日程を決められたらOKです!
Webで応募
二つ目の方法は、Web上で応募する方法です。
バイトアプリやサイトから応募します。メールアドレスや電話を入力してバイト先からの連絡を待ちます。
Web応募の場合は、以下の点に注意しましょう。
- 入力フォームから応募したら、応募完了の画面をスクショしておく(「応募したっけ?」といった事態を防げる)
- 電話がかかってくるかもしれないので、バイト先の電話番号を把握しておく
- 面接日などを聞かれても大丈夫な状態にしておく
- 電話が来たら、メモの準備もする
急に電話が来ることもあるので、なるべく対応するようにしましょう。
もし、出られなかったら、早めに折り返し電話をすれば大丈夫です!
電話とWebどちらがオススメ?

ここから、電話応募とWeb応募について、どちらがオススメか書いていきます。
結論:どっちで応募しても特に変わりはない。
電話応募でも、Web応募でも特に変わりはありません。
しかし、メリット・デメリットはそれぞれ異なるので自分に合った方法を選ぶようにしましょう。
電話応募のメリット・デメリット
電話応募のメリット、デメリットは以下になります。
メリット
- こちらの都合で連絡できる
- スピーディーに面接日程を決められる
- 応募忘れや見落とされる心配がない
デメリット
- 電話する時間帯への配慮が必要
- 緊張しやすい
「とりあえず、ぱっと応募を終わらせたい!」という方は、電話で応募しましょう!
Web応募のメリット・デメリット
Web応募のメリット、デメリットは以下になります。
メリット
- 時間帯を気にせず応募できる
- 電話ほどの緊張感はない
デメリット
- 急に電話で連絡が来る可能性がある
「自分から電話するのは、緊張するから無理!」という方は、Web上で応募しましょう。
まとめ
今回は、バイト応募の方法である、電話応募とWeb応募の違いについて解説しました。
- 電話応募は、話す内容や聞きたいことを決めてから、電話する
- Web応募は、送信忘れがないように応募完了画面をスクショなどで保存
- どちらの方法が良いと言うことはない
- 「とりあえず、パッと応募したい人」は電話応募がオススメ
- 「自分から電話するのが緊張する人」はWeb応募がオススメ
個人的には、電話応募の方がスキです!
Web上だと、あとから電話がかかってきて面倒くさいからです…。
人それぞれなので、自分に合った方法で応募してみましょう!
