大学の授業受けていると、教室に見たことのない謎の若者がいた（笑）という経験ありませんか？
実は、だいたいがその大学の先輩アルバイトの方で、チューターと呼ばれています
今回はそんな学生チューターのアルバイトについて説明していきます
私も大学チューターをしていたので、体験談もまじえてお話しします！
１．仕事内容
大学にもよりますが、基本的には学生のサポートを行います
- 授業のアシスタント（生徒からの質問に対応する,プリントの回収）
- 大学のオープンキャンパスなどのイベントに参加
などです
「授業で学生からの質問に答えられるかな～」と不安な方もいると思いますが、
わからないときは授業担当の先生にパスすれば大丈夫です（笑）
私もなんどかわからない数式の質問をされたことがありますが、そういうときは授業担当の先生にパスしています！怒られたことはないです！
２．チューターの魅力
チューターの魅力はいくつかあります
- 大学の運営に関われる
- 他のアルバイトに比べ楽なことが多い
- 後輩に慕われる
チューターをしていると大学のオープンキャンパスへの参加依頼がきたりします
！受験を検討している高校生向けに大学生活を説明するので、楽しいですし、コミュニケーション能力も身につきます！
また、チューターは大学の学生なので、大学としても、基本的にブラックな勤務態形にすることはありません！
質問対応をして後輩学生から感謝されたときはとてもうれしいです！
３．チューターをしていてよかったこと（私の経験談）
私もチューターを大学２年生の頃からしていて、今年で２年目になります！
私は大学が設置している学生質問部屋のような場所で、主に１年生に対して物理や数学の質問対応していました
１年生の質問対応をする中で、自分自身も物理や数学を勉強する機会が得られたり、大学に対する愛着が湧きました！また、何度も質問しにきてくれる後輩学生も多くいたためとても嬉しかったし、やりがいを感じました！
学生チューターになるには？
チューターの性質上、アルバイトサイトやアプリで募集しているケースは稀で、大学内で募集していることが多いです
私は、大学の連絡サイトに来た募集から応募しました！
大学によって、学生チューターの募集方法が異なるので、興味のある人は大学の教務課に聞いてみましょう！
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