こんにちは、とりさんです。
今回の記事では、私が大学生の時に経験した、
1日単発バイトの体験談を語っていきます。
<この記事は誰に向けたもの?>
・1日単発バイトの体験談が聞きたい人
・軽作業のバイトの体験談が聞きたい人
どんな仕事をしたか?
私がした単発バイトの仕事は、倉庫内の軽作業でした。
スマフォアプリ(タイミーなどではない普通のバイトアプリの単発のもの)から
応募し、応募の画面には「簡単な軽作業」と書かれていました。
私は、「軽作業だから、倉庫で箱詰めとかするのかな~」と思っていましたが、
これは大きな間違いでした。
現場に着くと、とてつもなく大きな倉庫があり、
その中で作業することが伝えられました。

お、バイト君お疲れ~
それじゃあ、まずはこのソファをトラックに入れてくれる?

え…これって軽作業??
こんな感じで、ひたすら重たい家具をトラックに入れる仕事をしました。
「け、軽作業??」
軽作業とは、とにかく家具をトラックに入れる仕事でした。
倉庫内で箱詰めなど、甘い想像でした。
僕が男だったから体力系の仕事に変えたのかもしれませんが…。
倉庫内の家具をとにかくトラックへ…大変な仕事でした。
いくらもらった?

だいたい、朝の9時頃から働き始めて7時間ほど働いて、7000円くらいもらいました。大学2年生くらいの時の話なので記憶曖昧で済みません。
手渡しで封筒で7000円をもらう。なんだかカイジみたいでちょっと興奮しました。
もう行きたくない
くたびれて、家に帰る電車の中…
ヘトヘトで、スマフォを見る気力も無く、車内でぼーっとします。

も、もういきたくねえ…
この経験で単発バイト嫌いになりました。
肉体労働しているだけだし、特に学ぶこともなく、暑すぎましたね。
これなら、スーパーのレジとかのほうがよっぽど楽で稼げますし、
接客も身に付きますし、友達もできそうでした。
- また仕事を探して応募する必要がある
- 勤務地も遠くて大変
これ以降、単発バイトをすることはありませんでした。
どんな人が向いている?
単発バイトは、一日だけで関係が終わるという特徴があります。
<単発バイトに向いてそうな人>
- 人間関係を構築したくない(長期バイトだとLINE交換などある可能性)
- シフトが不定期
- いろんな人を見たい
- 新しい場所に入っていくことに余り抵抗がない
特に、男性の場合、軽作業系や引っ越し系は、体力に自信のある方にオススメです。
まとめ
今回は、大学生の時に体験した軽作業の単発バイトの体験談をしました。
私にとって、人生で最初で最後の単発バイトでした。
最近はタイミーヤシェアフルなど単発バイトのアプリも多く普及しているので、
働きやすくなっているかもしれません。
機会があれば、人生で二度目の単発バイトに行こうかな…?
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