教育学部じゃない大学生にもオススメ!教員免許をとるメリット・大変なこと

教職課程

教育学部じゃないけど、教員免許が取れるらしいなあ…取ってみようかな

今回は、教育学部ではないけど、教職課程を履修するか迷っている学生さんに向けて教員免許のメリットをお伝えします

私も大学は工学部ですが、教職課程を終えて理科の中学校・高校の教員免許を取得予定です!
教育学部でなくても、教員免許を取るメリットは沢山あります。

教職課程についてまとめた記事もあるので、教職課程について詳しく知りたい人は、そちらもどうぞ!

そもそも教員免許とは?

教員免許とは、学校の先生になるために必要な免許です
免許の種類は、幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭・高校教諭・特別支援学校教諭・養護教諭・栄養教諭などさまざまな種類の免許があります。

学校の先生になるために必要な免許なのです

教員免許をとるには??

教員免許を取るには、教職課程のある大学や短期大学で教職課程を履修する必要があります
通っている大学・短期大学によって取得可能な教員免許は異なりますので、教えたい科目や学校が決まっている人は進学の段階から注意しましょう!

また、もし大学を既に卒業してしまっている人や大学に通っていない人であっても、免許の種類は限られますが、教員資格認定試験を受けることで教員免許を取得できます

教員免許があるメリット

ここから、本題の教員免許のメリットについてお話しします

メリットは、大きく3つあります

  1. 教師として働ける
  2. 講師登録することで非常勤講師になれる
  3. 塾講師など教育系の職業で優遇される

1.教師として働ける

当たり前ですが、教員免許があれば教師として働くことができます。
教師になりたいという気持ちはあるけれど、民間企業への就職と迷っている人は自分の選択肢を狭めないためにも教職課程を履修してみると良いかと思います

ただし、教員免許を持っているだけで教師になれるわけではなく、正式に教師として働くには教員採用試験を受けて合格する必要があります

2.講師登録して非常勤講師として働くこともできる

仮に、就職できなかったり、就職はしたがいろいろな事情で職を失ってしまった場合や教師になるために教員採用試験を受けたが、不合となった場合であっても、講師登録を行えば非常勤講師として働くことができます。都道府県によっては待遇も教師とほぼ変わりません

【講師登録とは】

講師登録とは、各都道府県の管轄部署に登録することで、講師として働くことのできる制度です(教師になるには採用試験を合格する必要があります)

3.塾講師など教育系の仕事で優遇される

3つめのメリット塾講師のアルバイトでも優遇されやすいということです。
教職課程では、生徒に伝わりやすいパワーポイントの作り方や板書について学習する機会もあるので塾講師のバイトとの相乗効果が期待できます。

教師はブラックすぎるし、自分は勉強だけを教えたいから塾講師を目指すという場合であっても、教員免許を持つことで、教育力のある人材としてアピールできます。

教職課程を履修して大変なこと

教育学部でない学生が教員免許を取得するにあたって、実は大変なことも多く存在します。

忙しすぎて、課題やテストがおろそかになる

教育学部でない学生にとって、教職課程は基本的に+αで履修する形になります。

他の学生と比べて課題の量やテストの量も増えてしまうため、手が追いつかなくなる友達を何人か見てきました。

特に、理系の学生は教職課程を履修せずとも忙しいので自分のキャパと今後の将来を考えて履修計画を立てるようにしましょう。

就活と教育実習が被る

3年生になるとわかりますが、3年生の後半くらいから就職活動が始まります。

そこから就活が進み、4年の8月あたりまでで大体の人が内定を持っている状態になります。つまり、4年生の4~6月は就活まっただ中です。

さて、教育実習はいつ頃に実施されるでしょうか?残念なことに、4年生の5月~7月の間に実施されることが多いです。基本的に教育実習中は忙しすぎて就活なんてできません。
つまり、就職したいけど教員免許もほしいという学生さんは、教育実習が始まるまでに内定を獲得する必要があります。

教職課程で就職希望の人は、就活を早めにスタートするなどの工夫が必要になります。

免許だけ取って、教師になるつもりはならなくても良い?

教員免許を持ちながら、教師にならない選択について、僕は良いと思います
実際にそういう人は多くいます

しかし、教員免許をただの資格と思って、とりあえずとるのはおすすめしません

教員免許をとるのは想像以上に努力が必要ですし、忙しい生活の中、課題やテストに取組んでいかなければなりません。
途中辞退したヒトを何人か見ました。

また、教職課程では教育実習に行きます。教育実習の場で生徒に「私は教師ならないから~~」など、いいかげんな対応をすることは許されません。生徒にとって、教育実習生であっても頼りになる先生であることに変わりはないからです。

教師に興味があり、将来の選択肢として教育関係の仕事を考慮に入れていると判断した場合に教員免許を取得しましょう

まとめ

今回は、教員免許のメリットについてまとめました

【教員免許のメリット】

☑教師として働くことができる
☑講師登録して非常勤講師として働くこともできる
☑塾講師のバイトでも優遇されやすい

ただ、最後にもお伝えしたように、「ないよりはある方が良いだろ」的な感覚で取得するのはおすすめしません
教職課程はハードですし、時間も取られます。また、教育実習など子どもの目に入る場所で手を抜かれると困るからです。

あくまで、これらの状況を踏まえた上で、教職に興味のある学生さんに対して
教員免許は皆さんの将来の選択肢を広げてくれるので、おすすめ
です。

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