今回は、スーパーのアルバイトについて紹介します
スーパーで働こうと考えている人はぜひ見てください!
スーパーのアルバイトの仕事内容
スーパーのアルバイトの仕事内容は
- レジ打ち
- 商品の袋・パック詰め
- 商品の陳列
- 野菜・魚・肉の加工
などです
※全ての業務を一人でこなすわけではなく、青果コーナーとして採用されたなら、野菜・果物の陳列や加工。お肉コーナーならお肉の加工・パック詰めしかしないことが多いです。
スーパーのアルバイトの魅力
スーパーのアルバイトの魅力は、以下です。
1.近所のスーパーなど、なじみのある場所で通勤が楽
2.接客スキルがつく(レジ打ち・お客様対応)
3.早朝や夜などの時間帯にもシフトが入れやすい
1.なじみのある場所や家の近くで通勤が楽
スーパーのバイトを検討している人の中にはおそらく、「家から近いから」や、「行き慣れた場所だから」という理由で働きたいと思っている人もいるでしょう。
勤務地が近いと勤務が楽になるので、バイト選びする上でかなりオススメできます。
「楽に勤務したい」という人は、スーパーのバイトを検討してみるのもアリでしょう。
2.接客スキルがつく(レジ打ち・お客様対応)
スーパーでは、レジ打ちバイトも募集しています
直接お客さんとやり取りするため、接客スキルが身につきます
また、レジを素早く処理する必要があるため情報処理力や、臨機応変に対応する力も身につきます。
ただ、最近ではレジの自動化などで、お客さんと接する機会は減っているため、本格的に接客を身につけたい人は、別のバイトも検討してみましょう。
3.早朝や夜などでも、シフトが入れやすい
スーパーは営業時間が長いため、早朝や夜であっても、シフトが入れやすい特徴があります。
特に、夜遅くまで営業しているスーパーなどであれば、学校終わりにもシフトを入れやすいため、沢山稼ぎたい大学生にもオススメできます。
レジ打ちと品出し

さて、スーパーのアルバイトでは主に、レジ打ちと品出しがありました。
応募時に選択できることがほとんどですが、どちらがよいか迷う方もいるでしょう
レジ打ちに向いている人と、品出しに向いている人の特徴をまとめました
レジ打ちに向いている人
・人と話すのが好き
・お金のやり取りに興味がある
・接客スキルを身につけたい
レジ打ちに向いているのは、人とかかわるのが好きな人や接客スキルを身につけたい人です。
また、レジ打ち業務は販売系の職業であれば欠かせない業務なので、バイト先が変わってしまっても役に立ちます。
品だし向きな人
・黙々と作業したい
・商品に関わりたい
・手先が器用
品出し向きな人は手先が器用で黙々と作業できる人です。
パック詰めやお肉の加工は誰でもできそうで、案外器用さが求められます
商品に直接かかわることができるので、そこが魅力だと思います
どんな人が働いているか
店舗にも寄りますが、主婦の方から学生まで幅広い年齢の方が働いています。
平日の昼間には主婦の方、土日や夜の時間であれば学生が多いです。
私の大学の友達も土日や夜に、スーパーのアルバイトのシフトを入れている人が多くいますよ!
スーパーのバイトのデメット
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ここからは、スーパーでバイトするデメリットを挙げていきます。
- 時給が低め
- 単純作業が多い
時給が低め
スーパーのバイトは、企業によりますが時給があまり高くないです。
バイトする上で、時給はかなり重要になってくるので、短時間でたくさん稼ぎたい人は、時給が高めなスーパーを探すか、他のバイトをすることをオススメします。
単純作業が多い
裏方はもちろん、レジ打ちも慣れてくると単純作業となります。
レジ打ちは、販売系のバイトをする上では欠かせない業務で重要なことは確かですが、特にスーパーなど回転率が高い場合は単純作業になりがちです
もし、もっと一人一人のお客さんと話をするような接客がしたいのであればスーパーのバイトは向きません。
まとめ
今回はスーパーのアルバイトを紹介しました。
- 品出し・加工をする裏方とレジ打ち掛かりは分かれていることが多い
- シフトの自由さや勤務地の近さが利点
- 沢山稼ぎたい人は時給高めのスーパーを選ぶなど工夫が必要
- 高度な接客を身につけたい場合は向かない
- 主婦や学生まで幅広い層の人が働いている
個人的に、スーパーのバイトの魅力は、自分の行き慣れたスーパーで働くことで新しい発見があったり、通勤が楽な点だと思います。
興味が出た方は、ぜひ検討してみましょう!


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