アルバイトに遅刻した時はどうする?|連絡した方がいい?

遅刻と時間管理 アルバイト

「やばい!アルバイトに遅刻しそうだ!」

この記事を読んでいる人は急いでアルバイト先に向かっているところだと思います。
というわけで今回の記事では、バイトに遅刻しそうな人に向けて対処法についてまとめていきます。

遅刻の連絡をしよう◀これだけはしよう!

まず、バイト先に連絡しましょう。

もう既に遅れてしまっている場合であっても必ず連絡するようにしましょう。
連絡するのは、バイト先の店長マネージャーなど偉い人にしましょう。
普段LINEで連絡を取っているならLINEで構いませんし、電話番号しか知らないのなら電話してください。

【遅刻連絡のポイント】

  • LINEでも電話でもOK。普段連絡しているものがいい
  • 店長やマネージャーなどの偉い人に連絡

連絡することが最低限のマナーになります。

ちなみに、もし、遅れるか微妙な場合であっても、連絡することをオススメします。
理由としては、「もし遅れてしまった場合でも連絡を入れている」、「遅れなかったとしても、しっかり遅刻の連絡マナーができている」となるからです。

連絡しなかったらどうなる?

<strong>とりたまご</strong><br>遅刻しちゃった人
とりたまご
遅刻しちゃった人

めんどくさいし、連絡しなくてもいいや…

その気持ちは確かにわかります。
遅刻の連絡してからバイトに行くのってめちゃくちゃ気まずいし、事前に連絡していても、少しは注意されるはずです。

しかし、バイト先に連絡しないと、バイト先の人はとても困ります。

<strong>とり</strong><br>バイト先の店長
とり
バイト先の店長

今日の◯◯さん、来るのかな…

<strong>とり</strong><br>バイト先の店長
とり
バイト先の店長

遅いけど、もしかしたら来ないんじゃないの?それなら新しい人早く呼ばないと…

といった具合で、あなたへの怒りというより、その先の段取りが確定しないことにイライラを募らせていきます。

なので、必ず遅刻の連絡はするように心がけましょう。

遅刻でクビになる?

「遅刻したらクビになる…?」と思う人もいるでしょう。

これは、バイト先によりますが、しっかりと事前に連絡しているのであればクビになる可能性は、ほぼないと思います。
また、連絡なしで遅刻したとしても、一度くらいならクビなる可能性は低いです。

ただ、何度も無断で遅刻したり、欠勤した場合はクビになることもあるので、注意しましょう。

バイト先についてからの対応

対策

バイトについたら、「遅れてすみません」と一言、言っておきましょう。

バイト先によっては、「次から気をつけてね~」くらいで済むこともありますし、「やる気無いの!?」みたいにきつい言われ方をすることもあるでしょう。

個人的なポイントとしては、余計な言い訳をしないことです。
相手は、言い訳されると余計に詰めてくる可能性があるからです。

もし、電車の遅延などどうしようもない理由がある場合は、理由を言っても問題ないです。しかし、寝坊したとか、大学の課題をしていた出勤時刻を間違えて覚えていたなどの場合は、事実であってもあまり話さずに、聞かれたら答えるようにしましょう。

今度から遅刻しないように

一度くらいの遅刻であれば、周りも大目に見てくれますが、これが二度、三度と重なる反応も悪くなります。

ここからは、バイトに遅刻しないように気をつける点を紹介していきます。

シフトをよく忘れてしまう人

「バイトのシフトをよく忘れてしまう…」という人は、定期的にシフト表などを確認する癖をつけましょう。SNS等を見ているスキマにちらっと確認するだけでokです。

また、スケジュールアプリなどを使って、スマフォに通知が来るように設定するのも効果的です。

いつもギリギリで出勤してしまう人

「いつもギリギリでついてしまう…」という人は、いつもより出勤時間を10分早めてみましょう。

バイトに行く前に、「ご飯を食べる」、「服を着替える」などの用事がある人は、10分早く家を出るにはどうするか?を逆算して考えるようにしましょう。

まとめ

今回の記事では、バイト先に遅刻したらどうするかについて、まとめました。
この記事のタイトル的に、焦っている方が多いと思うので、最後まで読んでいただきありがとうございます。

  • 一番重要なのは、バイト先に連絡をすること(店長やマネージャーへ。LINE、電話など普段使っている連絡手段でする。)
  • 遅刻の連絡が無いと、バイト先は困る
  • バイト先についたら、余計な言い訳をせずに謝る。(電車の遅延などは伝えてOK)
  • 遅れたとしても、きちんと対応すればクビになることは、ほぼない
  • 今後、遅刻しないように自分なりに対応を考える

遅刻は、誰にでもあると思います。
人生で一度も遅刻しない人の方が珍しいとも思います。

「遅刻しないこと」はもちろん大切ですが、それ以上に「しっかりと連絡すること」のほうが周りへの配慮の観点などからしても大切であると言えます。

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