今回は、はじめてのアルバイト講座③として面接について紹介します!
面接って、なに聞かれるのかな…
「面接ってなんだか難しそう、、」と思っている人は、この記事で少しでも不安を解消していってね!
バイトの面接とは
バイトを募集している側は、応募してきた人が、しっかり働いてくれる子なのか、お店で働いてほしい時間帯に働いてくれる人なのかをチェックします
これがバイトの面接です
基本的に、バイトに採用されるまでの流れは
- バイトを探す
- バイト先に応募する
- 面接する
- 面接に受かれば初出勤
という流れになっています
面接を突破できれば、おめでたくバイト先の従業員となれるわけです!
面接で聞かれること

では、実際にどのようなことが面接で聞かれるのでしょうか
よく聞かれることをあげると、
- 名前、住所
- その店で働きたい理由
- 趣味や特技
- 働ける時間帯、お盆やクリスマスも働けるのか
- アルバイトしたことがあるか
- この店に来たことがあるか
- 制服のある店なら服のサイズ
などです
どれも基本的な内容で、難しいことを聞かれることはあまりないです
前もって考えておくこと
以下の質問への返しは、前もって考えておきましょう
- 働ける時間帯(曜日、時間)
- お盆やクリスマス、お正月に働けるか
- そのお店で働きたい理由
特に、働ける時間帯については前もってしっかり考えておきましょう!また、お盆やクリスマスに入れない場合でも直接不採用になるわけではありません。(入れるなら喜ばれると思いますよ!)
面接の注意点【持ち物や態度について】
面接時に気をつけておいたほうが良いことです
持ち物については、電話で伝えられることも多いので、その場合はその通りで大丈夫です。
基本的な持ち物
- 服装:私服で構いませんが、なるべくシンプルな服装にしましょう
(ただし、アルバイト先が塾などでスーツ出勤ならスーツで行くなど、アルバイト先に合った服装で行きましょう) - 履歴書:事前にコンビニなどで購入してボールペンで記入しておきましょう
- 筆記用具:メモや簡単な筆記テスト用にボールペン、シャーペンを持参しましょう
- 印鑑:印鑑する書類がある場合もあるので持っておくと安心です
- メモ帳:シフトや仕事内容について説明があるときにメモしましょう
気をつける態度面について
- 当たり前ですが、ため口ではなく敬語を使う
- 挨拶はしっかりする
- 面接中はなるべく相手の目を見て質問に答える
面接に落ちたら…
面接落ちたんだけど…
面接に落ちることはよくあります。
ただ、他の応募者の人で多くシフトに入れる人がいれば、お店はそちらを採用にします。
なぜなら、多くシフトに入っている人の方が仕事を覚えるのが速く、お店側も助かるからです。
人間性が悪くてバイトに落ちることはそんなにないので、落ち込まず次に挑戦しましょう!
まとめ
今回はアルバイト講座③として、面接について紹介しました
- 面接は応募してきた人の人間性や働ける時間を確認するもの
- 面接では働ける時間帯や志望理由が聞かれる
- 持ち物の基本は、履歴書、印鑑、筆記用具、メモ帳
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