はじめてのアルバイト講座①【探し方+応募方法】|大学院生が解説!

はじめてのアルバイト講座① アルバイト

こんにちは、とりさんです。
今回は高校生・大学生のためのはじめてのアルバイト講座①ということで、バイトの探し方と応募方法をまとめました!

これからアルバイトを始めようと考えている人は見ていってね!

<この記事は誰に向けたもの?>

  • アルバイトを始めようと思っている学生の方
  • 初バイトを考えている方

<この記事でわかること>

  • バイトの探し方
  • バイトの応募方法

そもそも、アルバイトとは?

そもそも、アルバイトとは一体何でしょうか?
アルバイトとは、正社員以外の働き方で主に学生やフリーターがする働き方のことです。

バイト、アルバイト、パート

アルバイトは、略して、バイトと呼ばれます。こちらのほうが聞きなじみがあるかもしれません。アルバイトの方が丁寧な言い方なので、就活などの場面ではアルバイトといった方が無難です。

とりたまご
とりたまご

そうそう、バイトって呼んでる!

また、似た言葉にパートというのもありますが、特に法律上の違いはなく、呼び方の問題です。

一般的に、以下のような呼ばれ方がされます。

  • 主婦層(スーパーのおばちゃんなど)▶パート
  • 学生・フリーター▶バイト、アルバイト

また、働き方には、正社員というのもあります。
正社員とバイトの違いは、いくつかあります。

  • 労働時間の違い
  • 給料の払われ方
  • 雇用形態(どう雇われるか)

正社員になるには、よく聞く就活というものを通して、
厳しい面接や書類審査を通過しなければなりません。

とりあえず、大学生や高校生の内は、アルバイトとして働くのが普通と思ってokです!

なぜアルバイトをするのか?

大学生や高校生になると、「周りの友達がアルバイトを始めた」
ということも人も多いでしょう。
なぜ、みんなアルバイトをするのでしょうか?部活やサークルと何が違うのか?

一番大きな違いは、お金がもらえるかです。

欲しいものがある、学費を自分で払う、なんとなく貯金したい。
部活やサークルも大切な学生生活ではありますが、自分で働いたお金で何かを買ったり、生活したりする経験は、とても大切です。
「一回くらいはやってみよう」という気持ちで始めるのも良いでしょう。

アルバイトの始め方【探し方と応募方法】

ここから、具体的にアルバイトの探し方と応募方法について見ていきます。

1. アルバイトはどうやって探す?【探し方】

まず、アルバイト探し・やってみたい仕事探しから始めましょう。

アルバイトの主な始め方は、以下の3つです。

  • バイトアプリ
  • 友達や知り合いからの紹介
  • 張り紙

バイトアプリを使う

一番無難なのは、バイト探しのアプリを使う方法です。

代表的なところで言うと、「タウンワーク」や「バイトル」「マイナビバイト」などですね。

基本的に、どのアプリでも問題ありません。
ただし、アプリと言っても、XなどのSNSから応募するのは止めましょう
(闇バイトなど、トラブルになる危険性があるからです)。

タウンワーク」や「バイトル」などのアプリは無料なので、気軽に入れてみてアプリ内で時給や仕事内容を見てみましょう!

友達に紹介してもらう

仲の良い友達がバイトをしていて、あなた自身もそこで働きたいと思うのなら、ご友人にバイトを紹介してもらいましょう。

とりたまご
とりたまご

友達…僕は紹介してくれる友達いなかったよ

とり
とり

あ~…。まあ、ほらアプリもあるし、元気だしなよ!

店前の張り紙

町を歩いていると、たまに「バイト募集!」みたいな張り紙を見かけませんか?

興味のあるお店であれば、張り紙に書かれた電話番号やメアドを写真などで撮り、
家に帰ってから検討してみると良いでしょう。

2.どうやって応募する?【応募方法】

応募する前に…

このまますぐに応募しても良いのですが、もし時間的に余裕のある人は、実際に職場を一度下見しに行くのも良いでしょう。

普段から利用しているお店でも、従業員の方に注目して見る機会は少ないので注目してみてみましょう。

見るポイント

  • 職場の雰囲気
  • 働いている人の年齢層
  • どんな仕事をしているのか

実際に応募してみよう!

やってみたいバイトが見つかった人は、応募してみましょう!以下の3つが主な応募方法です。

  1. アプリ
  2. メール
  3. 電話

どの方法で応募しても大丈夫ですが、電話する場合はメモする準備を必ずしておきましょう。重要事項だったり、面接に必要な物があるかもしれません。

また、筆者のオススメはアプリで見つけた場合なら、アプリから応募するのがオススメです。

【アプリ応募のメリット】

  • 電話ほど緊張しない(後で折り返し電話が来ることも多いけど…)
  • 電話やメールなどのように、自分で一から文面や話す内容を考えなくても良い

応募が完了すると、アルバイト先から折り返しの連絡が来て、面接の日時を伝えてもらえるはずです。

履歴書を準備する

応募が終わったら、面接の日までに履歴書を作成しましょう!
(もし、募集の画面や張り紙に履歴書不要と書かれていたら、なくて大丈夫)

履歴書とは、あなたがどういう人間なのか・学歴や職歴について簡単に伝えるための書類です(学生の場合は職歴は、「なし」で大丈夫)

履歴書はどこに売ってる?

履歴書は、コンビニ文房具店などで売っています。

履歴書を書くときは、必ずボールペンで書きましょう
(シャーペンを使わないようにしましょう)

また、履歴書に貼る用の証明写真も、駅前やスーパーにある証明写真機で撮り、
履歴書に貼りましょう。(プリクラなどはなるべく避けましょう)

3. 面接を受け、連絡を待つ

面接に行き、合格すればバイト先から連絡がきます!
不合格の場合に連絡が来るかは、バイト先によって異なります。

ちなみに、僕は高校生の頃、4つのバイト面接に落ちました(笑)
落ちてしまったときは、そういうものだと割り切りましょう!

まとめ

  • アルバイトとは、正社員ではない働き方で主に学生やフリーターがする働き方のこと
  • アルバイトを始めるステップは、バイト探し→応募→面接→結果待ち
  • アルバイトの探し方には、アプリ、電話、張り紙がある
  • 面接には、履歴書の準備が必要(不要と書かれていたら、いらない)

まずは、アプリを入れてバイト求人を眺めてみましょう!

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